ノルウェーのニット糸メーカーSANDNES GARN (サンネスガーン)の糸の取り扱いを始めました!
<SANDNES GARNについて>
サンネス・ガーン社は現在、北欧最大の手編み糸生産者であり、世界最新鋭の紡績工場の一つであり、現在も稼働している最古の工場の一つです。
サンネス ウルドヴァレファブリックは 1888 年に設立され、ノルウェーのサンネスの中心部に赤レンガの建物が建てられました。この工場は産業革命の証人でしたが、1978 年に火災に遭い、町外れの谷間に再建されました。所有者と名前は長年にわたって変わり、現在の名称になりました。これは、紡績工場から世界に送り出されるのはもはやウールだけではないことも反映しています。
毎年、何百万玉もの毛糸が工場から出荷されています。最も人気のある品質であるペール・ギュントとフリティズガルンの毛糸が、毛糸店で手に取られるまでに、すでに長い旅をしています。これらの毛糸はノルウェーの羊の毛から作られ、その後、洗浄、梳毛、紡績、撚糸、染色、毛糸玉作りのために工場に運ばれます。動物であれ人間であれ、このプロセスに関わるすべての人に対して、福祉と一般的な幸福に関する厳格な基準が適用されます。
Sandnes Garn では、ほとんどすべての作業を自社で行っており、お客様への細やかな配慮を最優先にしています。注文は工場の倉庫から直接発送されます。当社の目標は、常に最も人気のある糸の品質を在庫しておくことです。絶え間ない革新にさらされる幅広い品質に加えて、現在の市場動向に合わせて慎重に選択されています。
このようにノルウェー産ウールを使った糸もあります。
環境に配慮した取り組みも多く、またオリジナルの素敵なパターンも魅力のひとつです!
お店を移転したこともきっかけとなり、ニッターさんも多くお店に足を運んでいただくことも増えました。より一層、いろんなジャンルのテキスタイルに関わるひちたちの手しごとの手助けができましたら幸いです。